キリンビールのロゴに隠された真実。龍と馬に込められた“坂本龍馬”への敬意
「深刻になったら負けだ。どうせ最後は骨になるだけだ。」
―坂本龍馬
……まったく、その通りだ。
だがな、あの「キリンビール」のラベルにも、奴の意志が生きてるって知ってるか?
今日はその話をしてやる。
あのロゴ、見たことあるだろう?
金色の体に、黒い鱗。
獅子にも竜にも見える不思議な生き物──「麒麟」。
だが、あのロゴには“龍馬”が隠れている。
頭は“龍”。
脚は“馬”。
つまり、坂本龍馬(龍+馬)を象徴しているんだ。
すべての始まりは「いろは丸事件」
1867年。坂本龍馬、32歳。
彼は貿易会社「海援隊」を設立し、初の貿易船『いろは丸』を購入した。
ところが初航海で、紀州藩の蒸気船『明光丸』と衝突。
結果、『いろは丸』は沈没──。
非は明光丸にあった。
だが相手は徳川御三家の紀州藩。
普通なら泣き寝入り……だが、龍馬は違った。
奴は歌を詠み、演技を打ち、そしてハッタリで押し切った。
結果、裁判に勝訴。
当時の賠償金は8万3526両(今の数億円)。
まるで戦わずして勝つ、“知略の戦士”だった。
龍馬の遺志は「三菱」と「キリン」に受け継がれた
その後、龍馬が築いた海援隊の資産は、
後に三菱財閥の創設者となる岩崎弥太郎に引き継がれる。
やがて、弥太郎はその資金をもとに
「キリンビール」の創業へとつながっていく──。
つまり、あのビールのロゴには、
坂本龍馬の魂が宿っているわけだ。
龍馬の言葉は、今を生きる俺たちにも響く
「深刻になったら負けぜよ」
「人生は5万年じゃない、たかが数十年」
「だったら思い切り駆け抜けてみろよ」
──ああ、まったく同感だ。
どうせ短い人生なら、全力で駆け抜けるべきだ。
後悔しながら立ち止まる時間なんて、どこにもねぇ。
現地に残る「いろは丸」の記憶
ちなみに、龍馬が実際に裁判を行った地は
今では『御舟宿 いろは』という旅館になっている。
歴史を肌で感じたいなら、行ってみる価値はあるだろう。
グラスを傾けながら、あのロゴを見てみろ。
そこにいるのは、確かに──坂本龍馬だ。
まとめ:キリンビールのロゴは“坂本龍馬”の生き様そのもの
- ロゴの「龍」と「馬」は坂本龍馬への敬意
- 「いろは丸事件」で得た賠償金が後の三菱、そしてキリンへ
- 龍馬の精神は、今も私たちの中に息づく
深刻になるな。駆け抜けろ。
それが、龍馬の、そしてリヴァイの生き方だ。



