「親孝行の日に贈る言葉〜感謝が巡り、自分も幸せになる理由」

8月8日、今日は『親孝行の日』
おはようございます。
8月8日(金)、今日は親孝行の日ですね。
8月8日、「パパ」にも「はは」にも読めるので、1989年に親孝行全国推進運動協会が制定したそうです。
『おかあちゃんが幸せだと家庭も子どもも幸せになる』
『子供の幸せがおかあちゃんの幸せ』
鶏と卵みたいなお話ですけど、「人に与えない者は いずれ人から何も貰えなくなる…」
劇場版 鬼滅の刃 無限城編で愈史郎が発していたセリフ。これも考えさせられますね。
親孝行すると何か良いことある?
自分の生活(仕事や家事、育児、勉強など)が精一杯でなかなか親孝行する時間もお金も無いって方もいますよね。
けど、『親孝行』には自分にとってのメリットもたくさんあります。
- 心の安定と幸福感が高まる
- 親との信頼関係が深まる
- 後悔の少ない人生につながる
- 家族全体の関係改善
- 自分の子どもや周囲への良い影響
両親に感謝の気持ちを伝える事で(言葉に出して)自分に対して充実感が味わえます。
結果、自分の幸せにも繋がるのですよね。
また、いつか直接感謝の気持ちが伝えられなくなった時、後悔を少なく出來ることも。
私も7年前に母を、3年前に父を亡くしましたけど、やはり残りましたね。
「もっと会話しておけばよかった」「感謝を伝えておけばよかった」
頭では分かっていたつもりだったのですけど、伝えられる時に伝えておけば、その後悔の量は減らせるのかなと。
「いつまでも、あると思うな◯◯◯」って言葉がありますけど、本当にそうですね。
今日、この記事を読んで「そういえば、最近両親と話してないな」「仕事が忙しくて、実家に帰ってないな」って方。
ぜひ、『確実な今』に行動してみてください。
きっと、たくさんの幸せが感じられますので。
先ずは自分から、パパ、ははに感謝の言葉を伝えられると良いですね。
親孝行することで、自分も幸せな気持ちになれる。
今日伝えよう「いつもありがとう」の一言を。
そんな訳で、
今日も仕事、家事、育児、明るい未来に向かってやれる事を精一杯、『いい加減』に頑張りましょー!