2月15日『次に行こうの日』が教えてくれる、人生と仕事の“撤退と挑戦”の判断基準
2月15日は『次に行こうの日』。
語呂合わせの記念日ですが、実はとても深い意味を持つ言葉です。
「次に行こう」
それは単なる前向きな掛け声ではなく、
続ける勇気と、手放す勇気の間で揺れる人間の本質を映す言葉でもあります。
仕事でも、プライベートでも、人生には波があります。
良い時もあれば、うまくいかない時もある。
- 諦めずにしがみつくのが正解なのか?
- チャレンジした上で次へ向かうのが正解なのか?
その答えは、未来の自分にしか分かりません。
「住めば都」に見る人間の適応力
「住めば都」ということわざがあります。
最初は不満があっても、慣れれば居心地がよくなる。
人間には環境に適応する強さがあります。
これは素晴らしい能力です。
しかし一方で、
“慣れ”が成長を止めてしまうこともあるのが難しいところです。
続けるべきか、やめるべきか?ことわざが示す二面性
日本のことわざは実に面白いものです。
- 石の上にも三年 ↔ 見切り千両
- 三度目の正直 ↔ 二度あることは三度ある
真逆の教えが共存しています。
つまり――
正解は一つではないということ。
状況やタイミングによって、
「粘る」が正解のときもあれば、「撤退」が正解のときもあるのです。
撤退のタイミングはいつ?私の3つの判断基準
「次に行こう」と決めるタイミングは本当に難しいものです。
特に、
- 自分が興味を持って始めたこと
- 時間をかけて勉強し、技術を磨いてきたこと
- 周囲に宣言してしまったこと
これらは簡単には手放せません。
それでも、私は以下の3つを基準にしてきました。
① 仕事が「作業」に変わったとき
好奇心が消え、成長の実感がなくなり、
ただ“こなすだけ”になった瞬間。
やりがいが消えた状態は、黄色信号かもしれません。
② 「やりたくないな…」が継続的に続くとき
一時的な疲れではなく、
慢性的に気持ちが下がっている場合。
これは心からのサインです。
③ 他にワクワクするものが見つかったとき
新しい挑戦に心が動くなら、
それは成長のタイミング。
エネルギーは有限です。
ワクワクする方向へ使うことも大切です。
『次に行こう』はネガティブではない
『次に行こう』=『撤退』ではありません。
むしろ、
『次に行こう』=『新たな挑戦』
自分の中でポジティブな感情が湧いているなら、
それは逃げではなく進化です。
撤退は失敗ではない。戦略である。
ビジネスの世界では、
撤退は「負け」ではなく「戦略」と言われます。
無理に続けることが美徳ではありません。
・続ける勇気
・やめる勇気
どちらも同じくらい価値があります。
まとめ:答えは“今の感情”にある
最終的に大切なのは、
自分がネガティブではなく、ポジティブでいられるかどうか。
- 続けて前向きになれるなら、それが正解。
- 次へ進んで前向きになれるなら、それも正解。
答えは未来の自分が教えてくれます。
2月15日『次に行こうの日』。
今日は少し立ち止まって、自分の気持ちを整理してみるのもいいかもしれませんね。
あなたにとっての「次」は、どんな景色ですか?🖐️


