東京タワーに“最恐”迷宮が出現!富士急『戦慄迷宮:迷』VR体験【期間限定ホラーアトラクション】

あの「戦慄迷宮」が東京タワーにやってきた!
日本一有名なホラーアトラクションといえば、富士急ハイランドの「戦慄迷宮」。その恐怖が、2025年夏、ついに東京タワーの地下に期間限定で降臨しました。
しかも今回は、最新のVR(バーチャルリアリティ)技術を駆使した完全新作🔗『戦慄迷宮:迷(メイ)』。現実と虚構の境界を失う“出口のない恐怖”が、あなたを待っています。
背景ストーリー:VRゴーグルが開く、異世界への扉
025年春、東京タワーで稼働中のVRアトラクションでスタッフが突然失踪。現場に残されたVRゴーグルを起動すると、映し出されたのは「戦慄迷宮」だった──。
超常現象の調査にあたる民間企業「(有)怪異対策機構(通称:カイタイ)」が調査に乗り出し、プレイヤーはその一員として迷宮に潜入します。
あなたの目的はただ一つ。この不可解な事件の真相を突き止め、生還することです。

アトラクションの特徴
1. 富士急版を超えるスケール感
富士急の戦慄迷宮といえば、全長900m・所要時間50分の“病棟探索”が有名ですが、『戦慄迷宮:迷』はなんと8フロア・全長1kmというバーチャル空間を実現。
現実ではありえない構造や、出口の見えない通路が次々に現れます。
2. ABAL社の「Scape®」技術
「Scape®」とは、限られた物理空間でも、VR内では無限に広がる空間を体験できる特許技術。
東京タワーの地下という限られたスペースで、まるで異世界に入り込んだかのような広大な迷宮を歩き回ることができます。

実際に体験してみた!
今日、東京タワーで開催されている『戦慄迷宮:迷』に参加してきました。
VRゴーグルを装着した瞬間、視界は一変。暗く湿った廊下、奥から聞こえるうめき声、そして…想像以上の“近さ”で迫ってくる影。気づけばギャーギャー大騒ぎしていました。
若干、機械トラブルもありましたけど、終始VRの中の世界に没入できました。
ホラーが苦手な人には嬉しい「お化けなしモード」も用意されているので、怖がりの友達や家族とも一緒に楽しめますよ。
こんな人におすすめ
- ホラー好きで新しい恐怖を体験したい人
- 都心で手軽に富士急レベルのアトラクションを楽しみたい人
- 夏の思い出作りに刺激が欲しいカップルや友人グループ
開催情報
- 開催場所:東京タワー地下
- 期間:2025年夏季限定(詳細は公式サイトで確認)
- 所要時間:約20〜30分(モードにより変動)
- 料金:公式チケットページを参照
まとめ
富士急の名物ホラー「戦慄迷宮」が、VRによって新たな進化を遂げた『戦慄迷宮:迷』。
都心でアクセス抜群、さらに“現実を超えた恐怖”を味わえるこのチャンスは見逃せません。
この夏、あなたも東京タワーの地下で、忘れられない恐怖体験をしてみませんか?