【五反田ランチ】茶房〇△□で銀鱈定食を堪能!竹林と苔庭に癒やされる和食と黒糖わらび餅
五反田といえば、オフィス街や飲食店が立ち並ぶ賑やかな街。
そんな五反田の一角に、街の雰囲気がふっと変わる場所がありました。
今回訪れたのは、「茶房〇△□(まるさんかくしかく)」。
コンクリートの壁に囲まれた控えめな入口。その上には青々とした竹が伸び、外からは店内の様子がほとんど見えません。
知らずに通り過ぎてしまいそうな佇まいですが、一歩足を踏み入れると、そこには思いがけない景色が待っていました。
五反田に、こんな静かな場所があったとは。
今回のお目当ては銀鱈定食。せっかくなので本鮪の漬けととろろも追加し、食後には黒糖わらび餅とコーヒーまで楽しんできました。
竹林と苔庭が迎えてくれる、都会の隠れ家

入口を抜けると、まず目を奪われるのが美しい庭。
青々とした竹が立ち並び、足元にはふっくらと広がる苔。その中央には枝ぶりの美しい木が植えられています。
コンクリートとガラスを使った現代的な建築に、竹や苔といった和の自然が見事に調和。
華美な装飾はありません。それなのに、思わず足を止めて眺めたくなる空間です。
大きなガラス窓からは庭の緑を望むことができ、室内にも穏やかな空気が流れています。
五反田の街中にいることを忘れてしまいそう。
料理が運ばれてくる前から、すでに特別なランチ時間が始まっていました。
今回の注文は銀鱈定食に本鮪ととろろを追加!
今回いただいたメニューはこちら。
- 銀鱈定食:2,900円
- 追加まぐろ:1,200円
- 追加とろろ:400円
- △ブレンド:900円
- 黒糖わらび餅:900円
合計6,300円(税込)。
普段のランチとしては少し贅沢なお値段ですが、今回は食事から甘味までじっくり楽しむことにしました。
主役は銀鱈!艶やかな焼き色とふっくらした身がたまらない


運ばれてきた銀鱈定食は、見た目からして上品。
深い緑色の長方形のお皿に、立派な銀鱈の切り身が一切れ。
表面には香ばしい焼き色がつき、皮目は艶やか。身の部分はふっくらと厚みがあり、見るからにおいしそうです。
箸を入れると、やわらかな身がほろり。
銀鱈ならではの脂のりと、しっとりとした口当たり。香ばしい表面との対比が食欲を刺激します。
これは、ご飯が進む一品。
銀鱈の旨みを味わったあとにご飯をひと口。派手さはありませんが、こういう組み合わせこそ和食の醍醐味だと感じます。
ご飯はほんのり色づいた炊き上がりで、噛むほどに穀物の風味を楽しめそうな見た目。
お味噌汁やお漬物、小鉢も添えられ、丁寧に整えられた和定食です。
追加した本鮪の漬けが、もう一人の主役に

銀鱈定食だけでも十分魅力的ですが、今回は本鮪の漬けを追加。
黒い器に盛られた鮪は、艶やかな赤色が印象的です。
一切れ一切れに厚みがあり、見ているだけで期待が高まります。
銀鱈が「焼き魚のおいしさ」を堪能する一皿なら、こちらは「生の魚のおいしさ」を楽しむ一皿。
香ばしい銀鱈と、しっとりした鮪の漬け。
同じ魚料理でも味わいの方向性が異なるため、交互に食べる楽しさがあります。
銀鱈を食べに来たはずが、本鮪まで主役級。
少し贅沢ですが、追加してよかったと思える組み合わせでした。
とろろを加えて、和定食の楽しみがさらに広がる

さらに追加したのが、とろろ。
黒い器に入った白くなめらかなとろろには、緑の薬味が添えられています。
そのまま味わうのもよし、ご飯にかけるのもよし。
銀鱈や鮪の合間にいただけば、食事に変化が生まれます。
焼き魚、刺身、とろろ、ご飯。
一品ずつでもおいしいものが、組み合わさることで食事全体の満足感を高めてくれます。
小鉢やお漬物を挟みながら、ゆっくりと箸を進める時間。
急いで食べるのがもったいなく感じるランチでした。
食後は黒糖わらび餅。きな粉たっぷりの和スイーツ

食事のあとには、楽しみにしていた甘味の時間。
注文したのは黒糖わらび餅です。
黒い器に盛られたわらび餅には、きな粉がたっぷり。
ぷるんとした姿と、濃い茶色の艶やかな表面。きな粉の香ばしさが伝わってきそうな見た目です。
添えられた黒蜜をかければ、さらに濃厚な和の甘味を楽しめます。
別皿には小豆と塩昆布も。
甘いものをいただいたあとに塩気を挟むと、また甘味が恋しくなる。そんな組み合わせも魅力的です。
食後のデザートというより、もう一つの楽しみ。
食事だけで帰らず、甘味までいただいてこそ、このお店の魅力をより深く味わえる気がします。
△ブレンドで締めくくる、静かな午後

黒糖わらび餅のお供に選んだのは、△ブレンド。
深い色の器に注がれたコーヒーは、静かな店内の雰囲気によく似合います。
器の水面には窓の外の景色が映り込み、まるで一枚の写真のよう。
竹林を眺めながら、コーヒーをひと口。
食事を終えたあとの満足感と、静かに流れる時間。
忙しい日常のなかでは、こういうひとときこそ贅沢なのかもしれません。
まとめ|五反田で見つけた、食事も空間も楽しめる一軒

今回訪れた茶房〇△□は、単においしい和定食をいただくだけのお店ではありませんでした。
竹林と苔庭を眺めながら、丁寧に用意された料理をゆっくり味わう。
銀鱈のふっくらとした身、本鮪の漬け、とろろを添えたご飯。そして食後の黒糖わらび餅と△ブレンド。
一つひとつの料理はもちろん、そこで過ごす時間そのものが印象に残るランチでした。
今回の合計は6,300円。気軽な日常ランチというより、自分へのご褒美や、少し特別な日に訪れたいお店です。
五反田で、喧騒を忘れてゆっくり食事を楽しみたい。
そんな日に、また訪れてみたくなる一軒でした。
ごちそうさまでした!
店舗情報
店名: 茶房〇△□(まるさんかくしかく)
住所: 東京都品川区東五反田2-1-9
最寄り駅: 五反田駅
ジャンル: オーガニック・カフェ
定休日: 土曜日・日曜日・祝日
食べログ: https://tabelog.com/tokyo/A1316/A131603/13327174/
※営業時間・定休日・メニュー・価格は変更される場合があります。訪問前に最新情報をご確認ください。
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