6月16日は「麦とろの日」|白米の10倍の食物繊維?コスパ健康食と“組み合わせ”に学ぶお金の話
おはようございます。今日は「麦とろの日」ですね。
6月16日は「麦とろの日」。麦ごはんに、すりおろした山芋(とろろ)をかけた、あのさらっとおいしい一品です。梅雨から夏にかけて食欲が落ちるこの時期にぴったり。今日は麦とろの雑学と、そこから見えてくるお金の話をお届けします。
■ 今日誰かに話したくなる!麦とろの雑学3選
【雑学1】由来は「6(麦)16(とろ)」——夏バテ対策の願いも
「麦とろの日」を制定したのは、大麦や雑穀などを手がける食品メーカー・株式会社はくばく(山梨県富士川町)。2001年のことです。日付は「6(麦=む)」「16(とろ)」の語呂合わせ。栄養バランスがよく夏バテ解消も期待できる麦とろごはんを、これからの暑い季節に食べて元気に過ごしてほしい——そんな願いも込められています。
【雑学2】麦とろは江戸時代から——400年続く老舗もある
麦とろの歴史は古く、江戸時代にはすでに庶民の味として親しまれていました。なかでも有名なのが、東海道の宿場町・丸子宿(現在の静岡市)にある「丁子屋」のとろろ汁。なんと1596年(慶長元年)の創業で、400年以上もとろろ汁を作り続けています。歌川広重の浮世絵「東海道五十三次」にも描かれた、由緒ある味なんです。旅人の疲れを癒してきた一杯が、今も受け継がれているんですね。
💬 夏の入り口、なんとなく食欲が落ちてくるこの時期に、とろろをかけた麦ごはんはまさに救世主。さらっと喉を通るのに、しっかり力が湧いてくる。昔の人が「夏バテにはこれ」と食べ継いできたのも納得です。手間も値段もかからないのに、こんなに頼れるごはんはなかなかありません。
【雑学3】山芋は「山のうなぎ」、麦は「白米の10倍の食物繊維」
麦とろが体にいいのには、ちゃんと理由があります。とろろの山芋は、消化を助ける酵素が豊富で、スタミナ食として「山のうなぎ」とも呼ばれるほど。一方の大麦は、なんと白米の約10倍ともいわれる食物繊維を含み、食後の血糖値の上昇をおだやかにする働きが期待されます。消化のよい山芋が、麦ごはんの消化を助ける——この2つは、栄養の面でも相性抜群の名コンビなんです。
■ 麦とろから学ぶお金の話——「コスパ・組み合わせ・継続」
ここからお金の話につなげましょう。
素朴な麦とろには、お金の知恵が3つも詰まっています。
▼ POINT 01|麦は「安い・健康」のコスパ食——食費と健康を同時に
大麦やもち麦は手頃な値段で、食物繊維をたっぷり補える優秀な食材。白米に混ぜて炊くだけで、いつものごはんが健康的にグレードアップします。6月1日の「世界牛乳の日」や6月9日の「たまごの日」で触れた“安くて栄養がある”仲間。食費を抑えながら健康に投資できる、家計の味方です。

▼ POINT 02|麦+とろろの「相乗効果」=資産も組み合わせる
麦と山芋は、単体よりも組み合わせることで、消化や栄養がぐっと高まります。じつはお金も同じ。一つの資産に集中するより、性質の違うもの(たとえば株式・債券・現金)を組み合わせると、リスクを抑えながら安定しやすくなります。6月9日の「たまごの日」の「卵は一つのカゴに盛るな」とも通じる、“組み合わせの知恵”です。
▼ POINT 03|400年続く老舗に学ぶ——「変わらず続ける」強さ
丁子屋が400年以上も愛されてきたのは、変わらぬ味を守り続けてきたから。じつは日本は、世界でも長寿企業が群を抜いて多い国です。コロコロ変えず、いいものを淡々と続ける——これは投資にもそのまま当てはまります。6月14日の「手羽先記念日」や6月11日の「梅酒の日」でも触れたとおり、続ける一貫性こそ、いちばんの強さなんです。

■ 今日のまとめ
・6月16日は「麦とろの日」——「6(麦)16(とろ)」の語呂で、はくばくが2001年に制定
・麦とろは江戸時代から——東海道・丸子宿の「丁子屋」は1596年創業で400年以上
・山芋は「山のうなぎ」、大麦は白米の約10倍の食物繊維——相性抜群の名コンビ
・麦は「安い・健康」のコスパ食/麦+とろろの相乗効果=資産も組み合わせ(分散)
・400年続く老舗に学ぶ=投資も「変わらず続ける」一貫性がいちばん強い
🍚「四百年、味を変えなかった店がある。お前の積立も、それくらい続けてみろ。」
📅 明日の「今日は何の日」は…?
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