5月1日は「メーデー」|「8時間は自分のために」——140年前の叫びが教えてくれる時間とお金の話
おはようございます。今日は「メーデー」ですね。
5月1日はメーデー(May Day)。毎年この日、世界80カ国以上で労働者の集会やデモが行われる「労働者の祭典」です。日本では祝日になっていませんが、世界的には祝日にしている国の方が多い、国際的な記念日です。
今日はメーデーの面白い雑学と、「時間とお金」の本質的な話をお届けします。
今日誰かに話したくなる!メーデー雑学3選
【雑学1】メーデーは「五月祭」が起源——もともと労働と無関係だった
「メーデー」の語源は英語の「May Day(5月の日)」。実はもともとヨーロッパで古くから行われていた「夏の訪れを祝う五月祭」の日でした。広場にメイポール(柱)を立てて踊ったり、五月祭の女王「メイ・クイーン」を選んだりする春のお祭り。
あのじゃがいもの品種「メイクイーン」は、この五月祭のメイ・クイーンが名前の由来という説もあります。お祭りの日が、140年後に世界的な労働者運動の象徴になるとは、誰も想像しなかったでしょうね。
【雑学2】140年前のスローガンが今も刺さる
1886年5月1日、アメリカ・シカゴで1日12〜14時間労働が当たり前だった時代に、約35万人の労働者が「8時間労働制」を求めてゼネラルストライキを起こしました。
そのときのスローガンがこれです。
「第一の8時間は仕事のために、第二の8時間は休息のために、第三の8時間は自分たちのために」
140年前の言葉ですが、今読んでも刺さりますよね。「自分のための8時間」をちゃんと確保できているか——これは現代人にとっても永遠のテーマです。
💬 話は変わりますが、昨夜景色を見ながらひとり晩酌していたんです。お酒を飲みながら「自分の時間、ちゃんと使えてるかな」ってふと考えました。投資の勉強、ブログ執筆、愛犬の散歩——どれも「第三の8時間」の使い方ですよね。この時間の使い方が、10年後の自分を決める気がしています。
【雑学3】「メーデー(Mayday)」には全く別の意味がある
飛行機や船が遭難したときに使う緊急信号「メーデー、メーデー、メーデー」。映画やドラマで聞いたことがある方も多いと思います。
でもこちらの「Mayday」の語源は、5月1日のメーデーとはまったく別物。フランス語の「m’aider(マデー=助けてくれ)」が英語圏に広まったものです。1923年、ロンドンのクロイドン空港の無線士フレデリック・スタンリー・モックフォードが、当時よく飛んでいたフランス機との交信を考えて「Mayday」を提案したのが起源とされています。
同じ「メーデー」でも、全く違う由来を持つ2つの言葉——これ、雑学として話すとけっこう盛り上がりますよ笑。
「時間をお金に変える」から「お金に時間を働かせる」へ
ここからお金の話につなげましょう。
メーデーの本質は「時間の権利」を取り戻す運動でした。1日12〜14時間を労働に奪われていた人たちが、「自分のための時間」を求めて立ち上がった。
投資歴27年の私がずっと考えてきたことがあります。それは「労働は時間をお金に変える行為だが、投資はお金に時間を働かせる行為だ」ということ。
働いてお金を得る——これは大切なことです。でも時間には限りがある。体が動かなくなれば、労働収入はゼロになる。だから「お金自体に働いてもらう仕組み」を作ることが、長期的な豊かさにつながります。
▼ POINT 01|「第三の8時間」の使い方が10年後を決める
投資の勉強、副業、スキルアップ——「自分のための時間」に何を入れるかで、将来の収入源が変わってきます。
▼ POINT 02|NISAは「お金に時間を働かせる」最適な仕組み
積立NISAは毎月自動で投資されるので、第一・第二の8時間を使わずに資産形成できる。まさにメーデーのスローガンを実現する現代の仕組みです。
▼ POINT 03|高配当株は「労働しないお金」を生む
配当金は株を持っているだけで定期的に入ってくる収入。「第三の8時間」を楽しみながら、お金が増える仕組みを作れます。
今日のまとめ
・5月1日は「メーデー」——1886年シカゴの労働者が8時間労働を求めてストライキを起こした日
・もともとはヨーロッパの五月祭が起源——メイクイーンの名前の由来でもある
・スローガン「第三の8時間は自分たちのために」は今も色褪せない
・遭難信号「Mayday」は全く別の語源——フランス語「m’aider(助けてくれ)」
・労働は時間をお金に変える。投資はお金に時間を働かせる。この両輪が豊かさをつくる
🌹「第三の8時間を、あなたはどう使っていますか?」
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